「この季節になると、決まって体調がすぐれない」
それ、実は過去の感情やトラウマが“身体に残っている”サインかもしれません。
この記事では、季節ごとの不調とトラウマの関係、そしてその原因にアプローチするエネルギーセラピー(キネシオロジー、エモーションコードなど)についてご紹介します。
「またこの時期か…」と感じる不調はありませんか?
春先になると眠れなくなる。
梅雨になると、気分が落ちる。
秋になると、肩が重たくなる。
こうした季節特有の体調不良、あなたにもありませんか?
病院で検査をしても特に異常はない。
けれど、毎年なぜか“同じ時期”に、身体が重たくなる――
その原因、“身体に残っている記憶”かもしれません。
身体は、五感と一緒に「感情」を記憶する
私たちの身体は、感情を視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚とともに記憶します。
たとえば、昔つらい経験をした“あの季節”。
そのときに感じた悲しみや恐怖、不安は、当時の湿度・匂い・気温・肌ざわりとセットで、無意識のうちに身体の中に残っていることがあります。
そして、頭では思い出すつもりがなくても、ある気温・ある光・ある匂いにふれた瞬間、その当時の感情だけがふいに再生されてしまうことがあるんです。
当時の記憶のスイッチが入り、再び身体が反応してしまうのです。
そして、当時を思い出すことによって、体はその時のエネルギー状態に戻ってしまうのです。
これがエネルギーの乱れを生み出し、不調につながっていくんですよね。
なので、毎年同じ時期になると、なんとなく調子が悪くなったり、気分が落ちる。どこか身体が重たい。眠れない。頭が痛い。
そんな経験がある方は、もしかすると
“その季節に残った感情の記憶”に身体が反応しているのかもしれません。
その記憶に優しくアクセスし、そっと解放することで症状がふっと軽くなることもあるんですよね。
これは、私自身が何度も体感してきたことでもあります。
感情を解放すると、身体は軽くなる
私自身も、なぜか体調を崩しやすい時期がありました。
毎年その季節になると、はっきりした原因はないのに、どこか身体が重たく感じたり、不調を感じてしまうのです。
日々、自分自身にエネルギーセラピーやトラウマケアを行っているおかげで、年々その症状は軽くなっているものの、やっぱり「この時期になると調子が悪くなるなぁ」という感覚は残っていました。
と、キネシオロジーのテクニックを使って身体に問いかけてみていったところ、過去に経験した出来事が浮かび上がってきたのです。
そして、その出来事にまつわる感情を、この時はボディーコードとエモーションコードというエネルギー調整の手法で解放していきました。
すると本当に驚くほど、症状がスーッと消えていったのです。
身体って、嘘をつけないほど正直で、そして、とても神秘的です。
こうした体験を重ねるたびに、私は改めて思うのです。
身体には、ちゃんと希望がある。
どんな症状であっても、きっとその人なりの“癒しの糸口”があると信じています。
そして、同じように悩んでいる方に、
この希望の感覚を届けていきたいと思っています。

本当にびっくりすることだらけなので、私は身体の学びのオタクをやめられないんですよね(笑)
不調は「敵」ではなく、癒しのヒント
「この時期になると調子が悪い」
それは、身体があなたに伝えたいメッセージかもしれません。
身体は、言葉ではなく症状を通して、こう伝えてくれています。

まだ癒しきれていない感情がありますよ

と。
不調を“悪者”にせず、やさしく向き合うことが、
根本的な回復への第一歩になります。
数字の力を活用して内観しよう|71473
この「71473」という数字を唱えながら回想することで、ふとした瞬間に、感情の手がかりや記憶のヒントが浮かびやすくなります。
ぜひ活用してみてくださいませ。
OSTでできること【季節の不調へのアプローチ】
フワコヤ88では、以下のような手法で季節の不調・感情の滞りにアプローチしています。
• エモーションコード
• ボディーコード
• ビリーフコード
• 波動測定器「アストレア」によるエネルギー測定&波動水作成
•アロマ、フラワーエッセンス、音叉 などなど
クライアント様の身体が本当に求めているものを選び、その人の「今、解放すべき記憶」を、安全でやさしい方法で調整していきます。
名古屋を拠点に、全国・海外からもご相談をいただいています。
まとめ
不調の裏側には、言葉にならない記憶が隠れていることがあります。
とくに、毎年同じ時期に出る症状は、“その季節”に刻まれた記憶と深く関係していることが少なくありません。
まずは、自分の身体と静かに向き合ってみるだけでも、小さな変化が起こるかもしれません。
そして、どうしても一人では難しいと感じたときは、専門家と一緒に、その記憶にそっとアクセスしてみてください。
身体は、ちゃんと癒し方を知っています。

あくまで一つのものの見方としてご参考ください。