春から夏にかけて増える「原因不明の不調」——その正体は?
春から夏にかけてのこの時期、
住宅地や公園、農地の周辺などで頻繁に撒かれている除草剤や農薬。
実はこれらが、咳・蕁麻疹・皮膚の赤み・倦怠感といった
“原因不明の体調不良”を引き起こしていることがあります。
私自身も、つい先日こんな体験をしました。
何気なく散歩に出かけた日の夕方、
帰宅すると顔が赤くなり、少しだけ痒い感じが、、。
あれ?なにかに反応したのかな?
と不思議に思い、
ボディーコードで体にたまっているエネルギーの状態を調べてみると、
「農業関連毒素」が原因として出てきました。
思い返せば、散歩中に除草剤のような匂いを感じた記憶があり、
「ああ、あのとき吸い込んでしまっていたんだ」と気づいたのです。
すぐにエネルギーリリースを行ったところ、
症状は落ち着き、顔の赤みも引いていきました。
でも、今回改めて実感したのは——
「私たちは、知らないうちに“現代の毒素”を吸い込んでいる」ということ。
そしてそれが、時間をかけて蓄積されていくことでアレルギーや慢性症状、心身のバランス不調につながっていく可能性がある、ということです。
気づかぬうちに蓄積する「現代の毒素」たち。私たちができる対策とは?
完全に避けるのは難しい時代だからこそ、日々できることを淡々と積み上げることが大切になります。
除草剤や農薬による健康被害を防ぐために、私が大切にしていることは次の3つです。
・農地や公園沿いの散歩はこの時期は控える
・外出時はマスクやメガネで吸引・吸収を防ぐ
・ストレスや自己否定の思考をなくす
※ネガティブ思考は内臓の機能低下や排毒力の低下につながりやすくなります。
・その日のうちにストレスケアをする
※私は数字やセルフセッションで毎日整えています。
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まとめ|除草剤や農薬と付き合う現代で大切なこと
現代を生きる私たちは、もはや“完璧に毒を避ける”ことはできない時代にいます。
だからこそ大事なのは、吸い込んでも、入ってきても、「ちゃんと出せる体と心」に整えておくこと。
農薬・除草剤・添加物・空気中の汚染物質……
そういった「目に見えないもの」から自分を守るには、外からのケアと同じくらい、内側のケア(身体・思考・感情)が大切です。
私はこのような視点から、「OSTセッション」の提供、そして当HPやフワコヤ88のInstagramにて「思考毒を抜くセルフケア」を発信しています。
